スペイン語のメニューによく出てくる言葉をまとめました。
私がアンダルシアでよく見かける言葉を選んだため、他の地域ではあまり見かけない、もしくは不足があるかもしれません。もし加えてほしい言葉や、間違いがありましたらぜひご連絡ください。
fabada (ファバーダ)アストゥリアス地方の白いんげん豆やソーセージなどの煮込み料理
faisán (ファイサン)キジ
fideo(s) (フィデオ《ス》)細長い麺類、スペインではだいたい2-3㎝ほどの短いもの
fino (フィノ)シェリーやモンティーリャの極辛口のタイプのこと。熟成中にフロールと呼ばれる仮性産膜酵母が生えるため、ワインの表面が酸化から守られ、クリアな色合い。フロールがワインの中の残糖分などを摂取するため、世界で最も辛口と呼ばれるほど糖分が少ないワインとなる。
filete (フィレーテ)ヒレ肉、(肉、魚の骨なしの)切り身
flan (フラン)固めのプリンのようなデザート
franbuesa(s) (フランブエサ《ス》)フランボワーズ、キイチゴ
frío (フリーオ)冷たい
frito (フリート)揚げた、揚げ物
アンダルシア地方はフリートのメッカである。魚のフリート、イカのフリート、魚卵のフリート…とにかく何でもフリート、フリートはアンダルシア旅行では避けては通れない。
fruta (フルータ)フルーツ
fruta de tiempo (フルータ・デ・ティエンポ)季節の果実
よくバルなどで日替わりセット(menu del día)と頼むと、デザートで季節の果実を選ぶことができる。
frutos secos (フルートス・セコス)ナッツ類、ドライフルーツ