よくある質問 FAQ

こちらではTomoko Toursによくいただく質問をまとめました。
ご参考になさってください。

 

Q. TomokoToursの特徴はなんですか?

A.  シェリー酒、モンティーリャ・モリレスの酒精強化ワインや、その他のアンダルシアのワイナリー訪問に特化しています。(その他の一般的な観光地のご案内も可能です。)
全てのツアーはオーダーメイド型で、お客様のご要望に合わせて、訪問先などをアレンジします。そのため全てがプライベートツアーです。

Q. 一般的なボデガ見学の実施日、時間は?

A. ボデガ見学を実施しているボデガでは、おおむね平日の午前10時から午後2時の間にツアーを実施するところが多いです。日曜日はボデガ見学はほとんどのボデガが実施していません。また、土曜日のボデガ見学は大手企業のみ実施しています。
夏時間と冬時間では見学の実施時間が少し異なる場合があります。
夏の期間だけ夜にボデガ見学を実施する企業もありますが、突然予定が変わることもありますので各ボデガのウェブサイトなどで確認することをお勧めいたします。

Q.  すべてのボデガが見学を受け入れていますか?

A. 残念ながら、ボデガの見学を受け入れていないところも多いです。
なぜならばボデガの規模が小さいところでは、従業員がとても少ないので見学を受け入れる余裕がないためです。
また、中堅クラスのボデガでも飲食店従事者や、ワイン関係業務に携わっている方のみ受け入れているところなど様々です。

Q. ボデガ見学は予約をしたほうがいいですか?

A. はい。ボデガ見学は予約をしたほうがいいです。
ゴンザレス・ビアス(ティオペペ)やルスタウ、サンデマンなど、大手企業でボデガ見学ツアーを平日に毎日複数回実施しているようなところであれば、予約なしで受付にそのまま行ってもほとんどの場合問題ありません。しかしながら、特に小規模なボデガの場合は担当者が出張していたり、大人数のグループの予約が入っているのでその他のグループは同じ時間に受け付けられない等の事情があります。突然ボデガに行って「見学させてください」とお願いしても断られる可能性もあります。
また、最低限のマナーですが予約を取った際には、時間厳守で訪問しましょう。

Q.  ボデガ見学ができない日を教えてください。

A. 日曜日、祝祭日はすべてのボデガが閉まっています。土曜日は大手企業はツアーを実施しています。
その他セマナ・サンタ(聖週間)とフェリア・デル・カバ―リョ(馬祭り)などのフェリア(お祭り)期間中は、見学の受付が不規則になります。
7月8月は夏季休業を取るボデガが多いので、とくに中小規模のボデガを見学したい場合には注意が必要です。
また、クリスマス(12月25日と1月5日、6日)はどこのボデガが休業しています。
見学をお考えの方は各ボデガのウェブサイトなどで確認することをお勧めいたします。

Q. ベネンシアドールはいつでも見られますか?

A. 残念ながら答えはNoです。ベネンシアドールがベネンシアを使ってシェリーを注ぐのは、結婚式や、なにがしかのイベントの時です。
本来はベネンシアールという行為はボデガの中で、シェリーの状態を確認するために行うものです。

Q.  王立馬術学校のショーはいつやっていますか?

A. 基本的に毎週火曜日、木曜日の12時から開催されます。
馬祭りや収穫祭の期間中は土曜日も開催することがあります。
詳細は王立馬術学校の公式ウェブサイトをご覧下さい。

Q.  へレス空港を早朝に出発する飛行機に乗る予定です。朝5時など早朝にタクシーはつかまりますか?

A. タクシー会社に電話をすれば15分程度で来てくれます。
心配な方は前日にホテルのフロントの方にお願いをして予約を取ってもらったほうがいいでしょう。まず流しのタクシーは見つからないのでご注意ください。

Q. へレスではすべてのクレジットカードが使えますか?

A. 私の今までの経験ですとAMEXやダイナースは使えないところがほとんどです。VISAやMASTERであればほぼ問題はないでしょう。

Q. へレスのタクシーではクレジットカードが使えますか?

A.  使えます。ただ、停車した場所によってはカードの機械の通信が悪くて決済までに時間がかかったり、決済できないということもありました。
幸いその時は現金を持ち合わせていたので事なきを得ましたが…

Q. へレスをはじめとするシェリー三角地帯のボデガ見学の予約やレストランの予約を取ってもらうことは可能ですか?

A.  はい、可能です。別途料金をご案内の上、ご予約をお取りいたします。

Q.  へレス周辺の観光相談に乗ってもらえますか?

A.  はい、可能です。別途料金をご案内の上、ご案内をさせていただきます。

Q.  へレス・デ・ラ・フロンテラでスペイン語の学校に通いたいです。紹介してもらえますか?

A. はい、可能です。別途料金をご案内の上、ご案内をさせていただきます。同様に、英語の学校のご案内も可能です。
また、必要であれば、ホームステイ先をご紹介することも可能です。

Q. ヘレスは英語が通じますか?

A. ボデガ見学のツアーをしている担当者はほとんど英語が話せますが、町なかではあまり通じません
たまに民泊を予約していた方が、家主さんとメールで英語でやり取りをしていたけれど、鍵の受け渡しでお会いしたらその家主さんはまったく英語が話せなかったということもあります。

Q.  スペインの食事時間を教えてください。

A. スペインでは一日に5回食事をします。
朝食その1
出勤前に食べる。コーヒーとビスケットなどごく軽いもの。
朝食その2
10時から11時ごろ
職場近くのバルなどでモーニングセット《パン、コーヒー、オレンジジュースなど》
を食べる。
昼食 14時過ぎ
一日のうちで一番重い食事。ワインなどを飲みながら楽しむ。
お米料理はお昼に食べる。
軽食 19時過ぎ
メリエンダと呼ばれる。ボカディージョや、ケーキなどを食べる。
日本でいうおやつにあたる。
夕食 21時過ぎ
   タパスなどをつまむ程度。通常あまり重いものは食べない。
お米料理はあまり用意されない。例外的に観光客向けのレストランにはある場合も。

よってレストランの営業時間は14時~16時頃がランチ、ディナーは21時過ぎから24時
くらいまで
営業するのが一般的です。
観光地であればもう少し早い時間から開いているお店もあるが、そうでないお店のほう
が圧倒的に多いので注意が必要です。

 

2019-07-26

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