スペイン語のメニューによく出てくる言葉をまとめました。
私がアンダルシアでよく見かける言葉を選んだため、他の地域ではあまり見かけない、もしくは不足があるかもしれません。もし加えてほしい言葉や、間違いがありましたらぜひご連絡ください。
aceite (アセイテ)油
- aceite de oliva (アセイテ・デ・オリーバ)オリーブオイル
aceituna(s)(アセイツナ)オリーブの実 *複数形の時はsを付けるのを忘れずに。
agua(アグア)水
- agua mineral(アグア・ミネラル)ミネラル・ウォーター
- agua sin gas(アグア・シン・ガス)ガス無しの水
- agua con gas(アグア・コン・ガス)ガス入りの水
aguacate(アグアカテ)アボカド
aguardiente(アグアルディエンテ)蒸留酒
ahumado(アウマド)燻製にした
ajillo(アヒーリョ/アヒージョ)ニンニク、オイルで煮たもの
ajo (アホ)ニンニク
- ajo campero (アホ・カンペロ)主にアンダルシア地方で畑での農作業中に食べられていたパン粥のようなもの。パンを崩して、熱湯、トマト、塩、オリーブオイルで味付けをしたもの。ラディッシュなどがあしらわれる。ajo caliente (アホ・カリエンテ)とも呼ばれる。
a la parrilla (ア・ラ・パリ―リャ/パリ―ジャ)網焼きの
a la plancha(ア・ラ・プランチャ)鉄板焼きの
albóndiga(s) (アルボンディガ《ス》)肉団子 *複数形の時はsを付けるのを忘れずに。
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alcachofa(アルカチョファ)アーティチョーク
alcaparra(アルカパラ)ケッパー
al horno(アル・オルノ)オーブン焼きにした
alioli(アリオリ)ニンニクソース
almeja(s)(アルメハ《ス》)アサリ
*almejas japones (アルメハス・ハポネス)と記述されることもある。
almendra(s)(アルメンドラ《ス》)アーモンド *複数形の時はsを付けるのを忘れずに。
almuerzo(アルムエルソ)昼食
al vapor (アル・バポール)蒸した
amontillado(アモンティリャード/アモンティジャーオ)シェリー酒のタイプのひとつ。辛口。辛口タイプでフロールという仮性産膜酵母を伴う熟成をしたフィノの段階の後に、そのフロールがなくなった状態で熟成(酸化熟成)させたもの。
シェリー酒の生産地域のボデガで働いている人やワイン関係者は「アモンティリャード」と発音するが、ワインと関係のない地元の人たちは「アモンティジャーオ」と発音する傾向がある。中には「アモンティジャード」と発音する人もいるが少数。こちらのお年寄りは圧倒的に「アモンティジャーオ」派が多い。(ブログ管理人標経験より。)標準スペイン語(カスティリャーノ)を話す人たちにとっては後者の発音はあまりエレガントではないらしい。
anchoa(s)(アンチョア《ス》)アンチョビ *複数形の時はsを付けるのを忘れずに。
andaluz(アンダルース)アンダルシア風の
angula(s)(アングーラ《ス》)ウナギの稚魚
余りにも購入品のため最近ではウナギの稚魚を模したすり身が沢山出ている。
anís(アニス)アニスもしくはアニス酒
aperitivo(アぺリティーボ)食前酒
apio(アピオ)セロリ
arroz(アロース)お米
- arroz caldoso(アロース・カルドソ)お米をスープで煮込んだ料理。水分量は地域によってさまざまであるが、ヘレス近郊では水分量が多め。
- arroz con leche(アロース・コン・レチェ)お米をミルクで煮たデザート。レモンピールやシナモンで風味付けしてある
- arroz meloso (アロース・メロソ)パエリアとアロース・カルドソの中間くらいの水分量のお米料理
asado(アサード)焼いた肉
atún(アトゥン)マグロ
azafrán(アサフラン)サフラン
azúcar(アスーカル)砂糖