7月にこちらのブログで8月はスペイン語学校をひと月休んで、スペイン語の独習をする旨を書きました。8月は比較的デスクワークが多い月だったので、今まで学校に行っていた時間と、隙間時間にスペイン語学習に充てることが出来ました。およそ20時間程度をスペイン語の勉強に割り当てられました。今のところ学校に行かなくても問題が無いように思います。
初級のころはスペインの文化や生活習慣などの説明が授業の中にふんだんに盛り込まれるので、学校に行ったほうがいいと思います。しかしながら、中級に差し掛かってくると、スピーキングに重きを置きたい、文法を徹底的に勉強したい…など、色々なニーズが出て来ます。それに対応できる学校があればいいのですが、そうでない場合はほかの学校に移る、独習に切り替える、インテルカンビオという多言語のサークルに行ってスペイン語を話してくれる仲間を探すなど一歩進んだアクションが必要になることを痛感しました。
今月から今年いっぱいにかけては学校に定期的に通う時間が確保できそうもないので、このまましばらくの間は独習を続けていくつもりです。この秋の忙しさの中でどう勉強時間を確保していくかが課題になりますが、隙間時間を見つけてコツコツと勉強します。
今年いっぱいは7月末まで通っていた語学学校のテキストと練習問題の本を使って勉強していきます。テキストの事、その他に試してみた勉強法など、時折こちらのブログでもご紹介していきたいと思います。