おかげさまで私が携わってから第3回目のボデガス・トラディシオンのシェリーとブランデーの通関が切れました。
長らくお待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。
トラディシオンのシェリーとブランデー、おかげさまで売り上げが好調です。
どれも熟成年数が長く一番短いフィノでも平均熟成年数が10-12年、アモンティリャードに至っては平均熟成45年です。そのため生産量がとても少なく、一番多いフィノで年間6,000本、パロ・コルタドは年間2,000本程度しか生産されません。
ブランデー(ゴールドラベル)は平均熟成25年。シェリー樽熟成のウィスキーにご興味がある方には特にシェリーブランデーを召し上がってみていただきたいです。オロロソのニュアンスとエレガントな余韻の長さを実感していただけるはずです。
まだ流通したばかりですので、今ならまだ手に入りやすいと思います。
ご興味のある方はぜひ。
武蔵屋さんのウェブサイトにてトラディシオンの各種シェリーとブランデー(平均熟成25年、オロロソ樽熟成)がお求めいただけます。
また、東京神楽坂のスパニッシュレストラン、エスタシオンさんでもおすすめシェリーとしてご紹介いただきました。
野堀シェフの渾身のお料理とボデガス・トラディシオンのシェリーのマリアージュをぜひお楽しみください。