風の影

シェリーウィークが終わってほっと一息つけるかと思っていたのですが、色々あって全く一息つけていない状態が続いておりました。
少しずつではありますが日常に戻りつつあるので、滞っていたブログの更新を頑張ってしていきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

さて、まずはリハビリにライトな話題から。

皆さんはスペインの小説家のカルロス・ルイス・サフォン氏をご存知でしょうか?スペインのバルセロナ出身で現在はアメリカのロサンゼルスにお住いの小説家です。小説家としてのキャリアは1993年からだそうです。そして今回ご紹介する彼の代表作である「風の影 LA SOMBRA DEL VIENT」はフェルナンド・ララ小説賞準賞(2001年)、リブレテール賞(2002年)、バングアルディア紙読者賞2002年)を受賞し、今までにおよそ37か国で翻訳出版されているベストセラーです。じつは彼は小説家としてのキャリアを積む前にゴンザレス・ビアス社で働いていたことがあるのです。
そこで、彼の小説ではところどころにシェリー酒やシェリー・ブランデーに関する記述があるのです。特に「風の影」ではシェリー・ブランデーがよく出てきます。1945年から65年のバルセロナを舞台にした物語の中で、個性的なキャラクターに精密な背景の書き込み。そして息もつかせぬ展開で、結末が気になって一気に読み進めてしまいました。物語を楽しむことはもちろんのこと、どんな風にシェリーやシェリーブランデーが登場するか、ぜひ読んでいただきたいと思います。

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